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新着情報

201703/22
ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報2
既に日本でも大きく報道されておりますペルーでの大雨に伴う洪水被害の状況について続報をお知らせいたします。

被害は特に北部に集中しており、世界遺産チャンチャンやマリネラダンスで有名なトルヒーヨの他、チクラヨやピウラといった北部太平洋沿岸の都市は、普段はほとんど雨が降らない地域にエルニーニョ現象に起因する大雨が発生したことで、都市機能が麻痺しております。
現在これらの地域では交通や流通に大きな支障が出ているほか、農業や漁業にも影響が生じ、食料不足や停電も発生しております。政府はこれらの地域を対象に非常事態宣言を発令し、優先的に援助活動を行っております。

一方リマ市内では、降雨量が少なくなってきたことで、土砂災害の被害も落ち着いてまいりました。これを受け同地では、3月27日より学校の授業が再開されます。
現在、ペルーにご滞在中、また近日中にペルー入りをご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。



なお今回のペルーでの大被害を受け、日本では50,000人を超えるペルーコミュニティが被災者への支援を積極的に行うべく、いくつかのチャリティーイベントを日本国内で開催する予定です。
お時間のある方は、是非、チャリティイベントにお立ち寄りください。

■ チャリティイベント概要
◎ 頑張ろうペルー / Gambarou Peru
 開催日: 2017年4月16日(日)
 会場: New Lex Tokyo (港区六本木5-5-1 ロアビルB1F)
 詳細: URL https://www.facebook.com/events/187117085113370/

◎ Contigo PERU
 開催日: 2017年4月29日(土)
 会場: 羽村市コミュニティセンター (羽村市緑ヶ丘5-2-6)
 詳細: URL https://www.facebook.com/events/1303997859637446/

その他、ペルーの恵まれない子供達の支援、自立を援助する団体「アルデアス・インファンティレス」でも、被災者への支援を受け付けています。
 URL https://www.aldeasinfantiles.org.pe/ayuda (スペイン語)
 URL http://www.t-latino.com/child/index.html (概要、日本語)


★ 参考
* 3月21日発出: 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報
  http://www.otoa.com/news_detail.php?code=32061
* 3月17日発出: 大雨に伴う主要観光地の状況
  http://www.otoa.com/news_detail.php?code=32055
201703/21
ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報
ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況‐続報

既に日本でも大きく報道されておりますペルーでの大雨に伴う洪水被害の状況について続報をお知らせいたします。

ペルーを代表する観光地である南部のマチュピチュ、クスコ、プーノなどでは大きな被害は出ておりません。但し標高の高い場所では、積雪による農業への被害が出ており、一部箇所では土砂災害による交通規制が敷かれております。

一方、ペルー北部や他地域では大きな被害が発生、国内流通にも支障が出ており、観光レストランの一部では食材不足などが発生しているとも報じられています。
ホテルや観光レストランといった自家発電設備、貯水タンクのある施設では大きな影響はありませんが、一般市民は部分的に今も停電や断水の影響を受けております。これはリマやその他の大都市も例外ではありません。

今回の大雨・洪水により、現地ではこれまで70人以上の死者が出ております。
ペルー気象庁の発表によると、引き続きペルー北部を中心に大雨が続き、その降水量は最大レベルとなる見込みです。これにより河川の氾濫や土砂崩れが引き続き発生し、北部への道路も通行止めになることが予想されるため、不要不急な外出は控え、また危険な場所には近づかないよう、呼びかけています。
現在、ペルーにご滞在中、また近日中にペルー入りをご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

★ 参考情報
* ペルー政府、災害対策特設ページを開設
 http://unasolafuerza.pe/ (スペイン語)
* ペルー気象庁
 URL http://www.senamhi.gob.pe/ (スペイン語)
* ペルー防災センター
 URL http://www.indeci.gob.pe/ (スペイン語)

* 在ペルー日本大使館
 URL http://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000381.html (日本語)
* 在日ペルー大使館でも協力を呼びかけています
 URL http://embajadadelperuenjapon.org/comunicado-2/ (スペイン語)
201703/17
ペルー / 大雨に伴う主要観光地の状況
12月〜3月の雨期の南米では、ウユニ塩湖の鏡張り、雨上がりに霧と虹がかかった神秘的なマチュピチュの光景等がお楽しみいただけるシーズンです。

一方この時期は日によっては大雨が降るため、例年アンデスの村々でも多少の影響が生ずることがありましたが、特に今年はエル・ニーニョ現象による大雨の影響により、ペルー全域において土砂崩れや洪水が続いております。
以下にペルーの主要観光地の状況について、お知らせいたします。

■ ペルーの観光地の状況
◎ マチュピチュ遺跡 (世界遺産)
 大雨等による影響、被害はありません。

◎ クスコ市街地 (世界遺産)
 雨が多くなっておりますが、例年と比べても大きな差はなく、大雨等による影響はありません。
 但し、クスコ州の標高4,000mを超えるエスピナル郡などでは季節外れの雪が降り、農作物等に被害が出ております。
 またクスコ州全体で、例年より気温が低くなっておりますのでご注意ください。

◎ 聖なる谷ウルバンバ
 一部で土砂崩れが発生いたしましたが、マチュピチュへの列車や道路に影響はありません。
 一方、雨の影響により、聖なる谷のインカ道の一部でテント泊ができなくなっているため、トレッカーは整備されている場所で対応しています。
 なお当地では、今後の雨の状況を監視するため、60人の専門スタッフを配置しております。

◎ チチカカ湖
 標高4,000m以上の場所では、大雪の影響により農作物に被害が生じております。
 また降雪によってチチカカ湖の水位が上がっており、当地では近隣住民に注意を呼びかけております。

◎ ナスカ地上絵
 遊覧飛行の発着地の一つ「ピスコ空港」に影響はありませんが、周辺の川の水位に上昇が見られるため注意が必要です。
なお、昨日 イカ州オクカヘ市にてアンデスから流れた土砂がパナメリカンハイウエイに流れ込んだ影響で、現在通行不可能となっております。これを受け、ナスカ空港へ向かうことができません。

◎ リマ歴史地区 (世界遺産)
 歴史地区に近いリマック川の水位上昇に伴い、一部氾濫が発生している箇所もありますが、歴史地区の観光に影響はありません。
 ただし、土砂が流れた影響により浄水場の機能に障害が発生し、広範囲で断水が発生する状況となっています。

主要観光地でも停電や断水が発生し、住民は被害を受けておりますが、旅行者が利用する交通機関に影響はありません。またホテルにおいても自家発電や貯水タンクなどで対応しているところが多く見られます。

ペルー気象庁の発表によりますと、北部では今後も雨が続き、川の氾濫や土砂崩れが発生するとみられております。現在、ペルー北部のピウラ、チクラーヨ、トルヒーヨ、チンボート、ワラスなどでは、市内まで川の水が流れるなど大きな被害が生じております。
現在、ペルーにご滞在中、また近日中にペルー入りをご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

★ 参考情報
* 在ペルー日本大使館
 URL http://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000381.html (日本語)
* ペルー気象庁
 URL http://www.senamhi.gob.pe/ (スペイン語)
* ペルー防災センター
 URL http://www.indeci.gob.pe/ (スペイン語)
201703/08
JATA主催ニューデスティネーション・キューバ・セミナー開催しました
昨日3月7日(火)に、『JATA主催ニューデスティネーション・キューバ・セミナー 』
が開催され講師をラティーノにて務めさせて頂きました。

アメリカとの国交正常化で話題沸騰中のキューバ。
今回はニューデスティネーションとしてキューバを知るうえで基本的なキューバの歴史、経済、政治体制、交通事情、通信事情、ホテル、レストラン情報などご紹介させて頂きました。
約30名の方にご参加を頂き、改めてキューバに対してみなさまの関心の高さを感じる事が出来ました。

セミナーではキューバを手配する上で気を付けなければいけないポイント、また、社会主義の国で手配をする難しさについてもお話しさせて頂きました。
ただ、それでも手つかずの自然が残るキューバには観光客を呼び寄せる魅力たっぷり。
今だからこそ行くべき世界が注目しているデスティネーションです。
今回ご紹介した詳細をご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
キューバのお問合せは是非ともラティーノまで♪
よろしくお願い致します。
201702/27
アルゼンチン、「プエルト・イグアス空港」一時閉鎖予定(8月)
現地の報道によりますと、アルゼンチン北東部のミシオネス州にある「プエルト・イグアス空港」(IGR)が、2017年8月末に一時閉鎖されると報じられております。

今月2月23日、アルゼンチン交通省は「プエルト・イグアス空港」施設の改修計画を発表いたしました。

 その中で滑走路の補修工事、またより広い快適な空港にするため、2017年8月21〜30日の期間、一時閉鎖される方針が示されました。

 閉鎖期間中、同空港を離発着するフライトは、全て他空港発着に一時的に変更される予定です。

 なお現状では、予約端末等に同情報は反映されておらず、また各航空会社の対応も発表されておりません。

 最新情報が入り次第お知らせいたしますが、同時期にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

■ 参考: プエルト・イグアス近郊の空港
* フォス・ド・イグアス空港(IGU) --- プエルト・イグアスより30km (約45分)
* シウダー・デル・エステ空港(AGT) --- プエルト・イグアスより45km (約1時間)
* ポサーダス空港(PSS) --- プエルト・イグアスより320km (約4時間)
201702/20
ブラジル / サマータイム終了
昨年2016年10月16日(日)の0時から始まっていました今回のサマータイム(夏時間)ですが、2017年2月18日(土)から19日へ変わる0時に終了しました。(2月19日01時が0時になりました。)

サマータイム終了に伴い、時差が−11時間から−12時間に戻っていますので、フライトスケジュールなどにお気をつけください。
201702/17
キューバツーリストカード発行代行業務開始しました
この度、弊社ではキューバへのご旅行手配増加に伴い、在日キューバ大使館と委託契約を交わし、弊社にてツーリストカードの発給が可能となりました。
是非ご活用くださいませ。

==============================================
★★ラティーノで購入時必要なもの★★
■申請料金:10,000円(税込)

■所要日数:2営業日
*お急ぎの場合はご相談ください

■ツーリストカード実費、代行手数料、郵送料

■弊社代行申請の際に必要となる書類および情報■
パスポートのコピー(残存3か月以上、余白1ページ以上あるもの)
ご住所
日中連絡のつく電話番号
ご旅行出発日


上記内容をメールにてお知らせください。
直接ご来社にてお受け取りも可能ですが必ず事前にお電話または
メールにてご予約をお願いいたします。

お急ぎの場合は事前にご連絡ください。
*ご注意*
米国からの直行便利用の方はツーリストカードでは入国できませんので
ビザの申請が必要です。
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もしキュー バ大使館(領事部)へ申請されるかたは以下の通りの
書類が必要となります。
********************************

<申請受付時間>
 月〜金:09:30〜12:00(11:30ま でに来館してください)
 *現在午前のみ受付となっております(2017年2月17現在)
<電話番号>:03-5570-4481
*担当者不在の場合がありますので必ず事前にお電話のうえご確認ください。

【キューバ大使館サイト(英文)】
http://www.cubadiplomatica.cu/japon/EN/Home.aspx

【ツーリストカード申請情報(英文)】
http://www.cubadiplomatica.cu/japon/EN/ConsularServices.aspx#TouristCard

<必要書類>(※2016年11月現在)
・申請書
・写真 [了館のHPから申請書をダウンロードした場合 ⇒5.0×5.0cm
 領事館に行き、備え付きの申請書に記入する場合⇒4.5×3.5cm
・パスポート原本
・パスポートコピー
・航空券(復路日付の明記されたもの)または予約確認書面
・現地滞在先の住所などが明記された予約確認書面

<領事館への申請料>
本人申請:2,100円
代理申請:5,600円

<郵送にて領事館申請>
郵送申請:5,600円
*所要日数は1週間〜10日前後かかっております。
 お急ぎの場合はお持込みもしくは代行申請をお勧めします。

■弊社ラティーノ代行にてお手続きの場合
10,000円にて対応可能です。
201702/17
ボリビア/黄熱病予防接種の義務化について(続報3)
在ペルー日本大使館より黄熱病の件で、以下の通り注意喚起が出ておりますが、ボリビア入国に際し,黄熱病予防接種は,「義務」から「推奨」に変更され、従来通りに戻りました。


1 ボリビア入国に際しての黄熱病予防接種(「義務」から「推奨」に変更)ペルーを含む黄熱病リスク国からボリビアに入国するに当たり、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を義務とし、3月2日まで移行期間を設けていた措置について、ボリビア政府は2月15日 関係当局間で協議した結果、移行期間後、同予防接種を「義務」とはせず、「推奨」することとした旨を発表しました。


以上、ご確認宜しくお願い致します。

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・ボリビア入国に際し,黄熱病予防接種は,「義務」から「推奨」に変更されました。
・ブラジルでは黄熱が流行。ペルー国内でもアマゾン地域で黄熱発症例が確認されて
います。
(Este mensaje contiene informacion medica. Disculpe que no se envie en
espanol. Si tiene alguna consulta, favor de comunicarse con la Embajada del
Japon. Gracias.)

ペルーにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ペルー日本国大使館

1 ボリビア入国に際しての黄熱病予防接種(「義務」から「推奨」に変更)
(1)ペルーを含む黄熱病リスク国からボリビアに入国するに当たり,黄熱予防接種
証明書(イエローカード)の提示を義務とし,3月2日まで移行期間を設けていた措
置について,ボリビア政府は,2月15日,関係当局間で協議した結果,移行期間
後,同予防接種を「義務」とはせず,「推奨」することとした旨を発表しました。
(2)同通知内容は以下のとおりです。
ア ボリビアに入国する全ての自国民及び外国人は,ボリビア国内の黄熱病危険地域
への訪問を予定する場合,イエローカードを所持することを推奨する。
イ 健康上の理由により黄熱病の予防接種を受けられない人は,禁忌証明書(当館
注:黄熱予防接種を受けられないことを医学的に証明する書類)の所持又は基本的な
予防措置をとることを推奨する。

2 ブラジルでの黄熱流行とペルーでの発生状況等
(1)ブラジルでの黄熱流行
ブラジルでは引き続き黄熱が流行し,感染例が増加しています。感染例が最も多いミ
ナス・ジェライス州は,1月13日付けで同州の4つの市に対して,黄熱に関する1
80日間の緊急事態宣言を発出し,注意を呼びかけています。詳しくは以下の外務省
スポット情報を御参照ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C029.html
(2)ペルーでの黄熱発生状況
ペルー国内でも黄熱はアマゾン地域を中心に毎年数十人の確定患者が発生しており,
以下のとおり過去には2005年が流行年で,昨年2016年は例年よりも増加して
います。
黄熱は,黄熱ワクチンの接種により予防することができます。
イキトスなどのアマゾン地帯へ入られる方は,長袖シャツや蚊帳を利用するなど,蚊
に刺されない努力を怠らないとともに,黄熱病ワクチンの接種を強くお勧めします。
2003年25人,04年67人,05年127人,06年63人,07年25人,08年15人,09年8人,10年
18人,11年13人,12年9人,13年21人,14年15人,15年17人,16年62人

3 ペルー国内で黄熱予防接種を受けることのできる医療機関(前回のお知らせメー
ルから変更点なし)
以下の医療機関では,黄熱の予防接種を受けることができるとされています。ペルー
では,首都リマ以外でも一部の都市で,黄熱の予防接種を受けることができる医療機
関が存在していますが,地方都市では常時ワクチンが配備されている状況にありませ
んので,リマでの予防接種をお勧めします。
(1)ROE
次のサイトに掲載されているROEのうち,ROEチョリージョスを除く施設。
https://www.labroe.com/roe/default.aspx
(2)SUIZALAB
SEDE CENTRAL MIRAFLORES
AV. Angamos Oeste 300
電話:612−6666
(3)リマ国際空港2階

4 黄熱について
(1)感染経路
黄熱は,黄熱ウイルスに感染した蚊(ネッタイシマカ等)に刺されることでかかる全
身性の感染症です。アフリカ(主に中央部)と南アメリカ(主にアマゾン地域)等で
感染者が報告されています。ヒトからヒトへ感染することはありません。
(2)症状
通常3〜6日の潜伏期間の後,発熱,頭痛,筋肉痛,嘔吐などの症状を示します。感
染しても症状がないか,軽い症状のみで終わる場合もありますが,症状を呈した患者
のうち15%が重症になり,黄疸,出血傾向を来たし,重症になった患者の致死率は
20〜50%に達すると言われています。発症した場合には,重篤になるリスクの高
い感染症と言えます。
(3)治療方法
特別な治療法はなく,対処療法が行われます。
(4)予防
黄熱は,黄熱ワクチンの接種により予防することができます。1回の予防接種で終生
免疫を獲得することができると言われており,WHOの勧告に基づき2016年7月
11日以降、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期間は,これまでの10
年から生涯有効に変更されています。イエローカードは接種後10日後から有効とな
りますので,渡航を計画されている方は,早めに接種を行うことが大切です。
また,黄熱はウイルスをもった蚊に刺されることで感染することから,アマゾン地域
などでは,長袖・長ズボンを着用し,定期的に蚊の忌避剤を使用するなど蚊に刺され
ないための対策を講じてください。
黄熱については,以下の厚生労働省及び厚生労働省検疫所のホームページもあわせて
ご参照ください。
(参考)
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124572.html 
厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html
201702/16
ブラジルにおける黄熱病流行の注意情報
このところブラジルでは黄熱病の感染例の増加が報告されており、在リオデジャネイロ領事館より以下の通り注意情報が出されております。

現在のところ、あくまでも予防接種は推奨レベルではありますが、感染報告のエリア今後ブラジルへご訪問予定の方は、イエローカードの提示義務の有無に関わらず可能な限り事前に予防接種をお済ませいただきご訪問いただくことをお勧め致します。

■厚生労働省検疫所 黄熱病予防接種について■
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html
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2017年2月15日
在リオデジャネイロ日本国総領事館

感染症スポット情報
ブラジルにおける黄熱の流行(ブラジルに渡航・滞在する際には、黄熱ワクチンを接種し、蚊に刺されないよう注意してください。)(その3)

【ポイント】
●ブラジル国内で引き続き黄熱が流行し、感染例が増加しています。感染例が最も多いミナス・ジェライス州は、1月13日付けで同州の4つの市に対して、黄熱に関する180日間の緊急事態宣言を発出し、注意を呼びかけています。
●世界保健機関(WHO)は、エスピリト・サント州(都市部を除く)、バイーア州の南部及びリオデジャネイロ州の北部(ミナス・ジェライス州及びエスピリト・サント州との隣接地域)を新たに黄熱のリスク地域に追加し、注意を促しています。
●黄熱は、黄熱ワクチンの接種により予防することができます。ブラジルに渡航・滞在を予定している方は、黄熱ワクチンを接種し、現地に滞在中は蚊に刺されないための対策を講じてください。

1 ブラジルにおける黄熱の発生状況
(1)ブラジル保健省は、2016年12月1日から2017年2月8日までに、ブラジル国内で発生した黄熱感染例を次のとおり発表しています。
           報告数     確定数
ミナス・ジェライス州-903例(144例)-191例(61例) 
エスピリト・サント州-114例(14例)--20例(06例) 
サンパウロ州----------10例(3例)-- 4例(03例)  
バイーア州------------11例(1例)-- 0例  
トカンチンス州---------4例(1例)-- 0例   
※()内は死亡例数

 最も多くの感染者が報告されているミナス・ジェライス州では、同州知事が1月13日付けで同州の4つの市(コロネル・ファブリシアーノ市、ゴベルナドル・ヴァラダレス市、マニュミリム市及びテオフィロ・オトニ市)に対して、黄熱に関する180日間の緊急事態宣言を発出しています。
(2)今回のブラジルでの流行を受け、世界保健機関(WHO)は同国の黄熱リスク評価を見直し、これまで黄熱のリスク地域に含まれていなかったエスピリト・サント州(都市部を除く)、バイーア州の南部及びリオデジャネイロ州の北部(ミナス・ジェライス州及びエスピリト・サント州との隣接地域)を新たに黄熱のリスク地域に追加し、ワクチンを接種するなどの対策をとるよう注意を促しています。
(参考)WHOによる黄熱リスク地域:http://www.who.int/csr/don/27-january-2017-yellow-fever-risk-map-brazil.png?ua=1
(3)2月1日、米国疾病管理予防センター(CDC)は、ブラジルに渡航する米国人に対して、「高度の注意(enhanced precautions)」を呼びかける渡航情報(3段階の中間レベル)を発出し、生後9か月以上の流行地域への渡航者は黄熱ワクチンを接種すべきとしています。また、前回の接種から10年以上が経過している者が、現在黄熱が流行している地域への渡航を予定している場合には追加の接種を検討するよう推奨しています。
(参考)
米国疾病予防管理センター(CDC)(英文)
https://wwwnc.cdc.gov/travel/notices

2 黄熱について
(1)感染経路
 黄熱は、黄熱ウイルスに感染した蚊(ネッタイシマカ等)に刺されることでかかる全身性の感染症です。アフリカ(主に中央部)と南アメリカ(主にアマゾン地域)等で感染者が報告されています。ヒトからヒトへ感染することはありません。
(2)症状
 通常3〜6日の潜伏期間の後、発熱、頭痛、筋肉痛、嘔吐などの症状を示します。感染しても症状がないか、軽い症状のみで終わる場合もありますが、症状を呈した患者のうち15%が重症になり、黄疸、出血傾向を来たし、重症になった患者の致死率は20〜50%に達すると言われています。発症した場合には、重篤になるリスクの高い感染症と言えます。
(3)治療方法
 特別な治療法はなく、対処療法が行われます。
(4)予防
 黄熱は、黄熱ワクチンの接種により予防することができます。1回の予防接種で終生免疫を獲得することができると言われており、WHOの勧告に基づき2016年7月11日以降、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期間は、これまでの10年から生涯有効に変更されています。イエローカードは接種後10日後から有効となりますので、渡航を計画されている方は、早めに接種を行うことが大切です。なお、現在ブラジル政府は入国時にイエローカードの提示を求めていませんが、手続きが変更される場合もありますので、詳細は現地在外公館に確認し、最新の情報を入手してください。
 また、黄熱はウイルスをもった蚊に刺されることで感染することから、現地では、長袖・長ズボンを着用し、定期的に蚊の忌避剤を使用するなど蚊に刺されないための対策を講じてください。
 黄熱については、以下の厚生労働省及び厚生労働省検疫所のホームページもあわせてご参照ください。
(参考)
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124572.html 
厚生労働省検疫所
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html



(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

○在リオデジャネイロ日本国総領事館
電話:(市外局番21)3461-9595
 国外からは(国番号55)-21-3461-9595
ホームページ:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
201702/15
ボリビア/黄熱病予防接種の義務化について(続報2)
ボリビア出入国時の黄熱病予防接種イエローカードの提出が必要と発表されましたが、混乱を避けるために一旦その発表内容が撤回されました。

こちらのとおり黄熱病接種の義務化体制が整うまでの間、延期する旨が現地日時2月13日付けでボリビア航空局長名により発表されました。
http://www.t-latino.com/new/circularinstructivadta-236fiebreamarilla.pdf

よって現状では、ボリビア出入国に際して黄熱病予防接種の義務化が延期され、イエローカードの提出は不要となっております。

ただし、あくまでも「義務化体制が整うまでの延期措置」とされておりますので、そのための準備としてボリビアへの渡航をご計画中の方は、黄熱病予防接種をお勧め致します。

以上、ご確認宜しくお願い致します。
中南米・ペルーの旅行についてお気軽にご相談ください。お電話でのお問い合わせはこちら [フリーダイヤル] 0120-029-777 【受付時間】9時30分~17時30分 【定休日】土日・祝日メールでのお問い合わせはこちら