中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ブラジル/リオのカーニバル2024

2024.02.09
ブラジル
いよいよ!待ちに待った!世界最大! リオのカーニバル祭り!

注意:
カーニバル期間中2月9日~13日は祝祭日になります。
カーニバル期間中は世界中から観光客が訪れ、非常に賑わいますが、各観光施設、レストランは大変混雑します。
また、地元民が路上で実施するストリート・カーニバル「ブロッコ」はあらゆる地域で実施され、交通規制による渋滞は発生しますので余裕をもっての
移動が必要です。

メインのカーニバル・コンテスト・パレードのスケジュールは下記のとおりです:
2024年2月11日(日) に6チーム 22:00~ 翌朝 03:50まで
2024年2月12日(月) に6チーム 22:00~ 翌朝 03:50まで

そして、合計12チームによるコンテストの最高得点チームはチャンピオンとなり、2024年2月17日(土)に上位6チームと共にエキシビションのチャンピオンパレードで再度その踊りを披露する。
歴代の優勝・入賞回数などから評価するランキングでは1位の VIRADOURO, GRANDE RIO,MANGUEIRA,VILA ISABEL, BEIJA FLOR などは毎年の優勝候補ですが、前回の優勝者IMPERATRIZの連覇も注目されてます。

*尚、メイン・パレードの12チーム中で11位・12位の最下位チームはACCESS GROUP(Bリーグ)にランクダウンし、翌年のメインパレードでダンスできません。
そして、2024年2月9日(金)と10日(土) にそれぞれ6チーム 21:00~ 翌朝 03:00まで今年のACCESS GROUPのコンテストが開催されます。
上位2チームは翌年のメインパレードでダンスすることになります。
https://liesa.globo.com/carnaval/horario-dos-desfiles.html
https://liesa.globo.com/carnaval/ranking.html

地元民のカーニバル祭りとして期間中は路上でパレードになりますが、上記パレード・コンテストはサンバ会場サンボドローモでのパレードになります。サンボドローモの入場チケットは非常に人気で事前購入が必要となっております。

会場サンボドローモの最大収容人数は72,518人となっており、SECTOR 1~SECTOR 12までに別けられており、その中でSECTOR 9 はTURISTICO はもっとも高額で一般的に観光客が使う席です。
サンボドローモの長さは700mがあり、パレードはSECTOR 2と3からスタートし、約4000人のダンサーがパレードします。
https://liesa.globo.com/carnaval/mapa-do-sambodromo.html

リオ以外にもサンパウロ、サルバドール、レシフェ、などブラジル各地でも盛大にカーニバル祭りが行われます。
2025年にぜひ企画のご検討宜しくお願い致します。

尚、昨日に外務省渡航情報にてサンパウロでのデング熱に関する注意喚起をご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=148143
よろしくお願いいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

チリ/バルパライソ州 山火事について 続報

2024.02.06
チリ
週末より続いてるチリのバルパライソ州周辺での山火事について100人以上の死傷者が出ており、非常に大きな災害になっている。
現地消防本部の報告によりますと現時点で山火事の90%前後はコントロールされている。
https://cnnespanol.cnn.com/radio/2024/02/05/el-incendio-en-valparaiso-esta-en-un-90-controlado-segun-el-jefe-de-bomberos-de-chile/

二次災害対策として引き続き外出禁止令がされており、バルパライソの列車・電車は運休になっております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=148110

世界遺産バルパライソ、リゾート地ビニャ・デル・マルなどの観光地では被害は無く、ワイナリー、ホテルはオープンしておりますが、郊外の被害地の復興を優先するために現時点で観光再開しておりません。
https://chile.ladevi.info/federacion-empresas-turismo-chile/federacion-empresas-turismo-chile-se-suma-campana-afectados-incendios-valparaiso-n62334
 

バルパライソ州の最大イベントであるビニャ・デル・マル音楽祭は2月23日から予定していたオープニングパーティーを中止としたが、復興音楽祭はとして決行する予定です。この音楽祭は中南米などの人気アーティストが出演するイベントとして約80,000人観光客が訪れ、2500万ドルの経済効果があるとされてます。
https://www.puntoticket.com/festival-de-vina 
2月25日~3月1日開催

チリ/バルパライソ州 山火事について

2024.02.05
チリ
チリの世界遺産バルパライソ や 人気リゾート地ビニャ・デル・マル周辺で山火事が発生し、死傷者も出ている痛ましいニュースが報道されております。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240204/k10014347161000.html

チリ首都サンチアゴ~バルパライソ・ビニャ・デル・マルは約120㌔・2時間の距離に位置しており、途中にワイナリーがあり、観光客が巡る人気ルートの一つになっております。
また、バルパライソにはクルーズ船が立ち寄る港ともなっております。

週末2月2日よりバルパライソ州において大規模な森林火災が発生。バルパライソ州のバルパライソ県、マルガ・マルガ県に非常事態宣言を発令されました。
バルパライソ地域の4地区(ビニャ・デル・マル市、ビジャ・アレマナ市、キルプエ市、リマチェ市)に、2月3日午後9時から翌4日午前10時までの間外出禁止令を発令しました。

チリ内務省の発表によると、これまでに92件の火災が発生し、うち29件が消火活動を継続しており、3万から4万3千ヘクタールが火災の被害に遭ったと発表しています。

・チリ国家防災対策庁(SENAPRED)は、バルパライソ県、マルガ・マルガ県、バルパライソ地域において発生した火災について、赤色警報(最も危険が高いレベル)を継続して注意を呼びかけています。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=148090
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=148085

現時点で世界遺産バルパライソ・ビニャ・デル・マルでの観光について安全確認はできるまで中止されております。
https://www.latercera.com/pulso/noticia/comercio-y-turismo-se-ven-afectados-con-los-incendios-en-las-cuatro-comunas-de-la-quinta-region/DKLMNSI2ZZFZBEE2YETP5UXPG4/

バルパライソの列車・電車は運休になっております。

空港について煙の影響は無く現時点で通常通りです。

来週から開催のビニャ・デル・マル最大イベント・音楽祭りの開催について検討中である。
https://www.puntoticket.com/festival-de-vina

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ボリビア/コチャバンバ周辺ストライキ

2024.02.02
ボリビア
ボリビアでは【裁判官を選ぶ国民選挙】を巡って、ストライキ、デモ抗議が行われており、報道によりますとコチャバンバ州で特に道路封鎖などが実施されております。その他オルーロ、ポトシなどでも道路封鎖が発生しており、一部では燃油の搬送に影響が出ており都市部のガソリンスタンドでは長蛇の列が見られました。
https://www.la-razon.com/economia/2024/02/01/las-cifras-del-bloqueo-gobierno-reporta-4-muertos-34-policias-heridos-y-24-puntos-de-bloqueo/
https://www.infobae.com/america/agencias/2024/01/30/el-gobierno-de-bolivia-insta-a-levantar-bloqueos-tras-acuerdo-sobre-elecciones-judiciales/

尚、現時点で観光の拠点となるラパス、ウユニでは影響はありません。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡 反対デモ抗議 続報 9

2024.02.01
ペルー
本日現地時間1月31日(水)に政府と市民団体で話し合いが行われ、デモ抗議活動の停止で合意しました。
条件として近日中に民間チケットJOINNUS社との契約解除すること、そして今後の新しシステムについて観光産業省、文化庁、クスコ州政府、マチュピチュ村の全関係者で話し合って決定することになった。
*尚、今後の新システムが構築されるまで現JOINNUS社での販売を継続されており、具体的なスケジュールが発表されておりませんので完全解決ではありませんが一先ずは一時的な合意とのことです。
 
https://larepublica.pe/sociedad/2024/01/31/machu-picchu-organizaciones-sociales-levantan-paro-en-machu-picchu-luego-de-7-dias-ministra-de-cultura-leslie-urteaga-lrsd-357399

そして、マチュピチュへの線路を管理するFTSA社は本日現地時間31日の午後に線路の安全確認を行い、列車運行が可能になったと発表しましたので、明日現地時間2月1日よりマチュピチュ列車を運行するペルーレイル社、インカレール社の運転が再開される見込みです。
https://rpp.pe/peru/cusco/machu-picchu-se-reestablece-el-servicio-de-trenes-en-tramo-ollantaytambo-machupicchu-noticia-1530979

尚連日マチュピチュ遺跡入場券は完売となっておりますので早めのご購入をお勧めします。
明日2月1日の状況:AGOTADO = SOLD OUT、で07:00入場は残り29枚、12:00入場6枚などです。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット 反対デモ抗議 続報 8

2024.01.31
ペルー
本日現地時間1月30日(火)話し合いのためデモ抗議24時間停止し、話し合いに参加する政府関係者がマチュピチュ駅に到着できるように、線路と道路封鎖は解除されたが、事前条件の合意に至らなかったことで話し合いは行われませんでした。

政府発表によると1・デモを完全停止するまで話し合いはできない、2.チケット販売方法の再検討をする、
3.道路封鎖は違法であり、停止してからの話し合いになる、4.観光はクスコ経済にとって
重要であり早い回復を願う。

報道による政府は警察部隊をマチュピチュ村に派遣しており、強行に封鎖解除するかどうかは未発表であります。
*現地時間30日は政府関係者、警察部隊の運送のみのため運行しましたが、観光客向けには再開されておりません。
https://tnews.com.pe/mapi-ya-no-habria-mesa-de-dialogo/


https://elcomercio.pe/peru/paro-en-machu-picchu-en-vivo-ultimas-noticias-de-las-protestas-en-cusco-tregua-de-manifestantes-venta-de-entradas-joinnus-tren-gremios-turistas-comerciantes-ollantaytambo-boletos-en-directo-lbposting-noticia/?ref=ecr

 

マチュピチュ市民団体は現地時間31日(水)にデモ抗議・道路封鎖を再開する予定で、解決に向けて
具体的な発表はありません。
https://larepublica.pe/sociedad/2024/01/30/paro-en-machu-picchu-en-vivo-siguen-las-protestas-por-la-venta-de-entradas-electronicas-al-santuario-joinnus-cusco-lrsd-364500

尚、マチュピチュ村と別件ですが、クスコ州郊外から隣接するアプリマック州、アレキパ州への幹線道路に
対して【非常事態宣言発出対象国道】と発表し、具体的な理由が発表されておりませんが、密入や犯罪を
防ぐ対策と思われます。(添付大使館ニュース)
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01805.html

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット 反対デモ抗議 続報7

2024.01.30
ペルー
本日現地時間1月29日(月)もマチュピチュ村でもデモ活動は続いており、マチュピチュ村は閑散としています。
https://tvperu.gob.pe/noticias/nacionales/ministra-de-cultura-no-descarta-el-cierre-de-la-llaqta-de-machu-picchu
https://rpp.pe/politica/gobierno/machu-picchu-alberto-otarola-advierte-sanciones-para-manifestantes-que-bloqueen-vias-noticia-1530456?ref=rpp

現地時間の明日1月30日(火)に予定されている政府と市民団体の話し合いに先立って、観光産業大臣は「マチュピチュチケット販売新会社JOINNUS社」との契約解除はしないとした。政府として、デモ抗議が続く場合には警察部隊などを突入して強行に封鎖解除して、デモ市民に最大懲役15年の刑罰の可能性があるとメディアで報じられている。
これを受けてデモ抗議市民団体はJOINNUS社の契約解除と観光産業大臣の辞任を求めており、明日に予定されている話し合いでの合意は難しいとの報道です。
https://rpp.pe/peru/cusco/cusco-poblacion-de-machupicchu-rechaza-propuesta-de-las-autoridades-y-radicalizaran-sus-medidas-de-fuerza-noticia-1530228

 

在ペルー大使館: https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01800.html

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報6

2024.01.29
ペルー
先週ご案内の【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】について現地時間の土日も継続し、観光客への影響が生じております。
https://rpp.pe/peru/cusco/cusco-poblacion-de-machupicchu-rechaza-propuesta-de-las-autoridades-y-radicalizaran-sus-medidas-de-fuerza-noticia-1530228

【列車・シャトルバス】
マチュピチュ村まで移動する列車ペルーレイル社・インカレール社は運行中止を発表し、再開予定は未発表となっております。
同じようにマチュピチュ村~マチュピチュ遺跡までシャトルバス運行するCONSETTUR社も運行中止とした。
https://www.perurail.com/news/suspension-of-our-railway-operations-2/
 
列車運行中止の影響でマチュピチュ村に取り残された観光客621人おり、政府とデモ市民団体で話し合いを行い、マチュピチュ村発~オリャンタイタンボ駅へ戻る列車の特別運行にて移動することができました。

【今後の予定】
現状列車とシャトルバスの運行停止の影響で遺跡観光出来ない状況であり、ペルーの観光業に大きな打撃を与えている。
そのため、政府としてマチュチュ村に観光産業大臣を派遣して、マチュチュ村市民団体との話し合いを行われると報道されております。
ただし、報道によりますと話し合いは現地時間1月30日(火)(日本時間1月31日(水))になりますので日本時間2月1日(木)までデモ解除は無いと思われます。
https://gestion.pe/peru/machupicchu-mincul-y-gobernador-de-cusco-anuncian-mesa-de-dialogo-para-este-martes-tras-protestas-noticia/?ref=gesr

報道によりますと、今回のデモの発端となったチケット販売の新システム運営業者JOINNUSは政府に対して契約解除を求めており、政府側も検討している模様です。
https://tnews.com.pe/joinnus-ofrece-al-mincul-adelantar-fin-de-contrato/

ただし、デモ市民団体はJOINNUS社と契約解除以外に、観光産業大臣の辞任を求めておりますので30日(火)の話し合い次第でデモの継続が判明します。
https://larepublica.pe/sociedad/2024/01/28/paro-en-machu-picchu-en-vivo-siguen-las-protestas-y-bloqueos-en-cusco-por-el-privatizacion-de-entradas-para-ingresar-al-santuario-historico-entradas-joinnus-lrsd-633108

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報5

2024.01.26
ペルー
マチュピチュ遺跡のチケット発売する新システムが本格的に始動し、これまでのチケット種類、販売方法、ルールは部分的に変更されており、事前告知が無いためご渡航の場合は随時ご確認下さい(下記にて現時点で把握している変更点)。

また、これまで旧システムはクスコ文化庁の管理で運営されていたが、新システムを運営するリマの民営企業JOINNUSに移行することに反対する声が多く上がっており下記のとおりデモ抗議・線路封鎖が発生しました。

【新システム マチュピチュ・チケット】
マチュピチュ遺跡のみ(コース1・コース2)    06:00~15:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース1・コース2+インカ橋  07:00~15:00まで入場
*日時計 07:00 - 10:00 *コンドルの神殿 10:00-13:00 の時間限定。コース1・コース2のみで見学可能。

マチュピチュ遺跡コース3+マチュピチュ山 06:00~09:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ワイナピチュ 07:00~10:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ウチュイピチュ 07:00~11:00まで入場
*太陽の神殿はコース3・コース4のみで見学可能。

購入チケットに表示される時間から30分以内の入場が必要。
入場後は4時間滞在可能。

尚、遺跡管理するクスコ文化庁と新システム運営するJOINNUSでは調整中のため今後は変更される可能性があります。


【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】
現地時間25日(水)からクスコ・マチュピチュの市民団体・組合などはチケット販売の民営化に反対するデモ抗議・行進・道路封鎖・線路立ち入りなどが発生。
民営企業との契約解除、観光大臣辞任を求める市民団体のデモ運動は平和的に行われておりますが、警察部隊との衝突も発生し、マチュピチュ列車や遺跡シャトルバスは一時的運行中止し、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客の工程に支障が発生しましたが、本日は遺跡チケット表示時間外でも観光できるように
緩和された。https://shorturl.at/chwNP  

列車停止によって観光客は線路に下車して約400m徒歩でマチュピチュ駅へ移動されました。
遺跡に向かうシャトルバスに長蛇の列ができ、遺跡に入るまで数時間待機された観光客もいたと報道された。

尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/非常事態宣言について 続報5

2024.01.24
エクアドル
安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言について、状況が改善したことを受けて下記のとおり大統領発表によって緩和されました。
https://www.eldiario.ec/actualidad/ecuador/conozca-cual-es-la-semaforizacion-del-toque-de-queda/

非常事態宣言(緩和)  (*外出の制限なし。)
主に観光デスティネーションとなっているガラパゴス諸島、キト郊外の伝統村のオタバロ、コタカチ、トレッキングで有名なチンボラソ、コトパクシ、アンバト、ミンド・ロスバンコスやアマゾン地帯などの全国的の数か所。

非常事態宣言(部分緩和) (*外出規制:深夜02:00~早朝05:00)
リオバンバ、スクレなど20の市町村。

非常事態宣言(変更・継続) (*外出規制:23:00開始を深夜00:00開始に変更~早朝05:00まで)
警戒態勢が必要な大統領官邸や行政機関のある首都キトでは引継ぎ警察・軍の導入で安全を確保していく。
その他、第二の都市グアヤキル、マンタ、サリナスなど37ヶ所です。

【参考】大統領令No.135(2024年1月23日)
https://minka.presidencia.gob.ec/portal/usuarios_externos.jsf

このまま状況が安定していけば、観光地などでの非常事態宣言が緩和される地域が追加されると
思われます。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

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