中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

エクアドル/非常事態宣言について 続報3

2024.01.16
エクアドル
現地時間1月15日の報道によりますと警察部隊の突入によって犯罪組織に関連して1300人以上の逮捕者は出ており、暴動化していた刑務所は警察の管理に戻り、少しずつですがエクアドルが落ち着きを取り戻しています。尚、安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言は3月8日までになります。

観光業では第二の都市グアヤキルでのアクティビティを制限する動きがありますが、その他キト、アンデス、アマゾンでは一部入場制限を除いて観光が行われております。

夜間外出禁止 23:00~05:00 は続きますが、観光業は例外となっております。
その他、医療、流通、メディアなどあらゆる業界も例外となっております。

公共交通手段は05:30~23:00まで可能です。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/este-es-el-horario-del-toque-de-queda-en-ecuador-para-este-lunes-15-de-enero-del-2024-nota/

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/非常事態宣言について 続報2

2024.01.13
エクアドル
エクアドルでは少しずつ落ち着きが戻りずつありますが、第二の都市グアヤキルでは現地時間明日1月13日(土)に予定されていた名物の「巨大人形祭り」であるFERIA DE MONIGOTES を1月28日(日)に延期されました。
 
首都キトでは今週末の屋外イベントは時間変更・延期などの対応ですが、屋内文化イベントをほぼ予定どおり実施されております。少しずつキト市内が落ち着いており現地スタッフ報告は下記のとおりです:
https://quitocultura.com/actividades-culturales-en-quito-este-fin-de-semana-en-la-red-metropolitana-de-quito/

「大統領邸のある独立広場は警備強化の影響で閉鎖されており、緊張感が漂っているが、いつも通りのキト旧市街でした。サンフランシスコ教会やバシリカ教会などはオープンしており、外国人観光客も見られました。観光客用のお土産屋、赤道記念碑・博物館もオープンしていた」

行政機関は1月15日業務再開し、09:00~12:00の時間短縮になります。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/registro-civil-del-ecuador-retoma-la-atencion-presencial-en-todas-sus-agencias-desde-el-15-de-enero-nota/

教育機関のオンライン授業は1月17日まで継続する予定で、1月18日以降は通学できる見込みである。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/cuando-se-reanudaran-las-clases-presenciales-en-ecuador-nota/

スーパーマーケットは通常オープン。
 
外務省、エクアドル大使館による更新情報:
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147764

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

ペルー/2024年ゴールデンウィーク ペルー9日間ツアーのご紹介

2024.01.12
ペルー
今回は、2024年のゴールデンウィークに向けてツアーのご紹介です。
いつもお世話になっている大切な皆様へ、見どころ満載のペルーのツアーをご紹介させていただきます!

*マチュピチュの佳子さま  
(参考:https://www.newmyroyals.com/2023/11/princess-kako-visited-inca-citadel-of.html)

2023年は、ペルーと日本は外交関係樹立150周年の節目を迎え、佳子様のペルー訪問も話題となりました。
佳子様の訪問でペルーに興味を持たれた方も多いはずです!
また、2023年はコロナ禍を乗り越えて、ペルーへのツアーも回復してきたと感じております!

2024年は、日本人のペルー移住開始125周年の節目を迎えます。
今話題のペルーへ、来年のゴールデンウィークに向けてツアーの企画はいかがでしょうか?
今年のゴールデンウィークは、最大で4月27日~5月6日の10日間となります。
*4月30日、5月1日、2日に休暇を取った場合。
是非この機会にペルーのツアー造成をご検討ください!

添付にて、ペルーにある最上級の素材を利用してめぐるペルー9日間の日程をご紹介いたします。

行程は下記のリンクより:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2024/01/PERU-GW.pdf
*天空都市マチュピチュ遺跡
*高山列車ハイラムビンガム号
*謎のナスカの地上絵
*グルメ都市リマ

エクアドル/非常事態宣言について 続報

2024.01.12
エクアドル
連日で報道されているエクアドルについてですが、非常事態宣言によって軍や警察による活動が増えており、一般市民が巻き込まれるリスクを避けるためにテレワークやオンライン授業を実施しており、市内での交通量は少ない模様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3a76c1641c2f59cf5fd5a3d1a1341cf2d0597c

3月初旬まで続く予定の非常事態宣言による夜間外出禁止(夜23:00~早朝05:00) ですが、今後の沈静化次第での解除となります。
尚、観光客や観光業の職員は移動できる特例があります:
https://www.turismo.gob.ec/ 。

警察や軍によって交通機関や道路の警備を強化されております。
 

【空港】
通常どおりのオペレーション:
https://www.aeropuertoquito.aero/operations-at-the-quito-airport-are-developing-normally/?lang=en

セキュリティ対策として、航空券を所持する搭乗者のみ空港内ターミナルに入ることができます。
お見送り・お出迎えの家族、ガイド、ドライバーなどはターミナル外での待機になります。
また、乗客の荷物チェックは厳しくなっておりますのでチェックイン、イミグレーション、税関検査などに時間がかかっておりますので時間に余裕を持っての行動が必要です。

【観光】
治安維持のためメイン広場などに軍・警察が配置されておりますが、状況によって交通規制や通行止めによって観光できない場合があります。

外務省、エクアドル大使館による更新情報がありません:
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0
https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

エクアドル/非常事態宣言について

2024.01.11
エクアドル
昨日より報道されているとおりエクアドル政府による麻薬犯罪組織の撲滅作戦により、犯罪組織による反撃があり、エクアドル数か所の地域では銃撃戦などが発生しました。
https://jp.reuters.com/world/security/WUIX547O5FL4BJW3Z6C4WU2TQY-2024-01-11/

この状況でエクアドル政府、軍と警察による安全確保を目的とした60日間の非常事態宣言されました。
従って、夜23:00~早朝05:00までの間は外出禁止とされております。
また、全国の教育機関においてリモート授業になっており、企業に対してテレワークでの協力要請がありました。
生活において、安全に顧慮して商店の閉店や公共バス、タクシーなどは減少
している様子です。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147688

【空港】
通常どおりです。ただし、セキュリティ対策が強化されておりまして、航空券を所持する搭乗者のみ空港内ターミナルに入ることができます。
お見送り・お出迎えの家族、ガイド、ドライバーなどはターミナル外での待機になります。
また、乗客の荷物チェックは厳しくなっておりますのでチェックイン、イミグレーション、税関検査などに時間がかかっておりますので時間に余裕を持っての行動が必要です。
https://www.aeropuertoquito.aero/medidas-de-seguridad-adoptadas-en-el-aeropuerto-internacional-mariscal-sucre-de-quito/

夜間外出禁止のなかでも、深夜発着するフライトが多いので特例として観光客の送迎などは可能となっております。
https://www.eluniverso.com/noticias/ecuador/aeropuerto-quito-horarios-atencion-estado-excepcion-medidas-seguridad-toque-queda-nota/

【航空会社】
エクアドル国内線を運行するラタム航空、アビアンカ航空は14日までのご利用のお客様に対して無料での日付変更を発表しました。
https://twitter.com/LATAM_ECU/status/1745174126174588991/photo/1

【観光】
ホテル、観光施設、観光レストランなど観光業全体で勤務するスタッフは深夜でも移動できるように特例の対象です。

世界遺産キトの大統領官邸、独立広場の周辺ではセキュリティ対策が強化されており、アクセスできません。

赤道記念碑や赤道博物館などその他は通常通り営業されています。

大人気のガラパゴス諸島は通常通りです。
 
近日中にご渡航を予定されている場合はキト、グアヤキルでの滞在を短縮し、市内観光をせずに空港近辺に宿泊してガラパゴスへの移動が望ましいです。

その他:
在エクアドル大使館より 外出を控えるように 注意喚起がありました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=147702

外務省の危険情報: 現時点では事件前より変わらずキト、グアヤキルの観光地ではレベル1となっております。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_243.html#ad-image-0

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

メキシコ/入国審査自動化ゲートについて

2024.01.10
メキシコ
メキシコ入国審査時の自動化ゲート利用について、下記の注意喚起が発信されておりますので、ご参考までに共有させていただきます。

尚、弊社で手配するような観光の専用車両でのチェックはほぼありませんので、該当しませんが、この自動化ゲートを利用して入国する場合に発行されるレシートについて出国まで保管を忘れないようにご注意ください。

-----原文-----
From: 在メキシコ日本国大使館
Subject: メキシコ入国審査時の自動化ゲート利用についての注意喚起

●メキシコの一部空港で使用されている入国審査自動化ゲートを利用して入国後、長距離バス等で陸路移動中に移民局の旅券(パスポート)検査を受けた際、メキシコ滞在資格が確認できないとして移民局に身柄を拘束される事案が複数報告されていますので、ご注意ください。

1. 昨年夏から、メキシコの一部空港で使用されている入国審査自動化ゲートの対象国に日本が追加され、観光、短期商用等の180日以内の報酬を得ない活動を目的とする場合のみ利用が可能となっています。ただし、メキシコ国内(特に南部)を長距離バス等で陸路移動中、移民局の担当官が旅券(パスポート)検査を行うために乗り込んでくることがあり、その際にメキシコ滞在資格がすぐに確認できない場合には、降車を求められ、最寄りの移民局施設で身柄を拘束される事案が複数報告されています。

この自動化ゲートを利用して入国すると、旅券上に入国スタンプは押印されず、入国日時、便名、滞在期間満了日等が記載された紙のレシートが発行されます。このレシートは出国まで保管しておく必要がありますが、別途、入国後速やかに、このレシートに記載されたURL
(https://www.inm.gob.mx/spublic/portal/inmex )からForma Migratoria
Multiple Digital(FMMD)をダウンロードの上、印刷して保管し、移民局又は警察から提示を求められた際には、速やかに提示するようにしてください。もしFMMDの印刷がすぐに行えない場合でも、このレシート上のQRコードをスマートフォンでスキャンするとFMMDが表示されますので、その画面を保存しておいてください。ただし、上記URL及びQRコードは日本語環境のパソコン及びスマートフォンではアクセスができませんので、スペイン語環境のパソコン及びスマートフォン又は言語設定をスペイン語に変更の上、利用してください。

なお、昨年以来、中南米諸国からアメリカを目指してメキシコ国内を移動する不法移民が増加しているため、メキシコ南部での不法移民取り締まりが強化されています。今後も南部を陸路移動する場合には特に注意が必要です。

また、自動化ゲートではなく、通常の有人ブースで入国審査を受けた際には、必ずしも180日間の滞在が許可される訳ではありませんので、許可された滞在日数を確認してください。

2. 長期滞在資格をお持ちの方が、現場係員の誤った案内により自動化ゲートを利用してしまったことで、付与されていた長期滞在資格が180日間の短期滞在資格に変更されてしまい、後日移民局で資格変更をせざるを得なくなった事案も発生しています。ついては、長期滞在資格をお持ちの方は、自動化ゲートを利用せず、通常の有人ブースで入国審査を受けてください。

(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、
C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報3

2024.01.05
ペルー
HAPPY NEW YEAR 2024 !
2024年もよろしくお願い申し上げます。

2024年マチュピチュ遺跡入場チケットの販売方法を巡って、引き続き流動的になっており、1月1日に販売方法やルール改定は行われておりますが、発表が間際になっておりますので注意が必要です。

先日現知時間12月27日に遺跡入場1月1日~1月5日分のみ発売され、あっという間に完売になっていしました。
そして、現地時間1月3日に遺跡入場1月6日~1月12日分のみ発売される予定ですが、恐らくあっという間に完売されると予想されます。
1月13日入場分以降についての発売開始は未発表となっており、システム変更の進捗次第での発表になると思われます。

尚、これまで遺跡入場チケットに表示される時間内であれば入場可能でしたが、1月1日のルール改定により表示時間の30分以内に入場する必要があり、時間を超えての入場は不可となっております。

【例】 
2023年: 07:00~11:00 チケット4時間以内に入場することが可能でしたが、
2024年: 07:00~11:00 チケット4時間の場合は07:30までの入場マストとなります。
*また、遺跡滞在は最大4時間というルールでしたが2024年以降は厳重な時間チェックが
 行われている模様です。その他、ルール改定される可能性がありますので新たな情報が 入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売延期 続報

2023.12.26
ペルー
以前ご案内したとおりマチュピチュ遺跡入場券の販売方法議論・システム引継ぎ・市民反対などを理由に2024年1月1日入場以降の分の遺跡入場券の発売が遅れております。

先週の時点で12月26日以降に発売開始される可能性がありましたが、本日の報道では12月27日以降の発売開始となる旨、遺跡を管理する文化省より正式発表がありました。
https://shorturl.at/gnHNO


尚、引き続き市民団体の反対運動などのトラブルがあるため発売は流動的となっておりますので、新たな情報が入り次第ご連絡します。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

【年末年始の営業案内】

2023.12.25
【年末年始の営業案内】
12月27日(水)通常営業 09:30~17:30
12月28日(木)午前のみ 09:30~13:00まで
12月28日(木)午後~1月04日(木)お休みとなります。
01月05日(金)通常営業 09:30~17:30
どうぞ宜しくお願い致します。

ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売延期

2023.12.21
ペルー
2024年1月1日以降にマチュピチュ遺跡観光を予定されている観光客は本日12月20日からオンライン購入できる予定でしたが、発売延期されました。
尚、発売時期は未定となっており、クリスマス週間を過ぎた後の12月26日以降の可能性があります。

過去にはマチュピチュ遺跡チケットの翌年1月以降の分は12月中旬に発売されることが多かったですが、今回は2024年1月1日以降に発売を管理する業者は変更となっており、システム引継ぎなどに支障が出ております。

または、これまでシステム管理を行う「文化庁 」 https://www.machupicchu.gob.pe/ を2024年度は 「民間チケット管理会社 」 https://www.joinnus.com/organizer/ministeriodeculturaへの変更に反対する声があがっており、文化大臣はレズリー・ウルテアガ氏は「関係者などの理解を得るために説明していく」と発表されました。
*発表文https://www.infobae.com/peru/2023/12/20/entradas-2024-para-machu-picchu-postergan-la-venta-virtual-prevista-para-hoy/


尚、別途報道によりますと、マチュピチュ村では「チケット発売の民間会社参入」に反対する市民や観光庁職員により抗議が発生しておりますが、現時点では観光への影響はございません。
https://larazon.pe/machu-picchu-protesta-ante-la-venta-virtual-de-boletos/

新たな情報が入り次第ご連絡します。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

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