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LATINO

新着情報

グアテマラ/市民運動・デモ抗議・道路封鎖について 続報1

2023.10.20
グァテマラ
中米グアテマラで検察幹部の辞任を要求するデモが長期化しています。
司法長官らが主導し、次期大統領に当選したアレバロ氏の関係先などへの強制捜査に踏み切ったのが発端だった。
デモは始まって1週間を迎えても収束の兆しがなく、新旧大統領による非難の応酬に発展しています。

現地のニュースによると現在グアテマラ全土23ヶ所で道路封鎖が発生しており、一部都市間のアクセスは困難な状況であらゆるショッピングモール、商店などは一部閉鎖したり、時間短縮で営業しております。
首都グアテマラシティーではほぼ道路封鎖がかなり収まってきておりますが、首都以外の地方では下記地図に現在✖マークで道路封鎖されている場所となります。
https://shorturl.at/orDMU


道路封鎖の事で、国内線を利用して移動される方が増えているため国内線の便を1日1便追加している区間も出ています。
ただ夜になると停電のトラブルが多いため夜便が、フライトキャンセルとされていますので、ご注意ください。

外務省情報:
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_246.html#ad-image-0

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

ペルー/インカ道一時閉鎖

2023.10.19
ペルー
ペルーの世界遺産に登録されているインカ道の一部で自然火災が発生しており、一部でインカ道が通行止めになっております。
インカ道はペルー・クスコを中心に古代インカ帝国の道路網の役割として6カ国の「アンデス」を含む、南米大陸の広範囲にまで至っています。
https://worldheritagesite.xyz/andes/


今回の自然火災はクスコのオリャンタイタンボ村・キスワルパタ地区(Kiswarpata)の周辺で発生しておりますのでこのエリアでのインカ道が閉鎖されました。この影響で3泊4日インカトレッキングの通常ルートでは無く迂回ルートや陸路移動するなどの臨時対応が行われる予定です。
https://www.t-latino.com/order_tour-list/tour.php?id=45

今回の閉鎖の修復作業などが3日間の予定となっており、その後に通常ルートの開通予定が発表されると思われます。尚、通常のマチュピチュ遺跡観光やオリャンタイタンボ駅の列車運行への影響はございません。
https://shorturl.at/huyDX


※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

チリ/パナメリカン・ゲームズ開催

2023.10.16
今月10月~11月にかけて、カナダ、米国、メキシコ、ブラジルなどの南北アメリカ大陸の41ヶ国が参加するパンアメリカン競技大会(Juegos Panamericanos)2023年がチリにて開催されます。
4年に1度開催されるこの国際大会には多くのサポーターが応援に訪れます。
Juegos Panamericanos:https://santiago2023.org/en

10月20日~11月5日・・・JUEGOS PANAMERICANOS(オリンピック)
11月17日~11月26日・・・PARA PANAMERICANOS(パラリンピック)

上記期間中、主にサンチアゴ市内の国立スタジアム、などのスポーツ施設で開催されます。
一部競技は沿岸部のバルパライソ、ビニャ・デル・マルでも開催されます。

期間中のホテルは混雑しております。また、10月20日の開会式では国立スタジアム周辺での交通規制が行われますのでご渡航される場合はご注意下さい。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

グアテマラ/市民運動・デモ抗議・道路封鎖について

2023.10.12
グァテマラ
神秘的な世界遺産ティカル遺跡、世界でトップクラスの美しさのアティトラン湖、古都アンティグアの花まつりなどで人気のグアテマラですが、今月に入って政治混乱が続いております。  

大統領選挙の結果によって、不正などの政治混乱が発生し、市民団体、学生団などによる抗議活動が発生し、10月2日よりデモ行進によって、一部観光に支障が発生しております、連日抗議に参加する人数と地域が増えており、拡大しております。
https://www.soy502.com/articulo/bloquean-ingreso-antigua-guatemala-100931

市民運動によってグアテマラ全土80ヶ所で道路封鎖が発生しており、主要観光地へのアクセスは困難な状況であらゆるショッピングモール、商店などは閉鎖しております。*マックドナルド社は10月9日より全国店舗を一時閉店することを発表しました。
https://cnnespanol.cnn.com/2023/10/09/guatemala-mcdonalds-cierre-restaurantes-protestas-orix/

グアテマラシティーのアウロラ国際空港は基本的に通常運行されておりますが、道路封鎖の影響で空港に必要な燃料が届けておらず支障が出ております。緊急措置として、各フライトは近隣国エルサルバドルでの燃料補給をすることになっております。
https://www.prensalibre.com/guatemala/elecciones-generales-guatemala-2023/aeropuerto-la-aurora-anuncia-que-se-quedara-sin-combustible-por-los-bloqueos-y-pide-a-pilotos-usar-aeropuertos-alternos-para-abastecerse-breaking/

下記在グアテマラ大使館の通達にもありますように、不要不急の外出を避ける必要があります。
10月10日(月)現在、グアテマラ国内各地で道路封鎖および抗議デモが実施されており、規模が拡大しています。また、一部の地域では暴力行為に発展しています。
◆安全のため、デモおよび道路・施設封鎖が行われている場所には絶対に近づかず、不要不急の外出を避け、外出をする際は報道等を通じて事前に情報収集をして、交通渋滞やデモに巻き込まれないよう十分注意して行動してください。

 10月2日(月)より実施されている道路封鎖による抗議デモは、各種報道にもあるとおり、現在もその規模および箇所が日々増加しています。地方の主要・道路だけでなく、グアテマラ市内も含め、国内の様々な箇所において道路封鎖およびデモが継続し、引き続き予断を許さない状況にあります。

 10月9日(月)夕刻には首都グアテマラ市第1地区(Zona 1)にある憲法広場(Plaza de la Constitucion)において、国家文民警察(PNC)によって催涙ガス使用による抗議デモの一部排除が行われたほか、同日夜、多数の建造物等に対する破壊・侵入などの暴力行為が発生しました。グアテマラ市に加え複数の市・地域で、デモによる商店・レストランの強制閉店なども生じており、更に悪化する可能性があります。

 10日昼、内務大臣は、PNCが道路封鎖の解除に向けて本格的に介入する旨を発表しました(具体的な時期、場所は不明)。これにより、道路封鎖が行われている地点において抗議者とPNCの衝突等が生じる可能性が高まります。

 この様に今後、状況がさらに悪化する可能性があるため、外出は必要最小限にとどめ、外出をする際には最新情報を収集の上、交通手段・経路を今一度確認するなどして、十分注意するようお願いします。
 また、安全のため、これらのデモが行われている場所を強引に通過することは絶対にしないでください。
 さらに、幹線道路が封鎖された際の迂回路は整備が不十分であることが多く交通事故を引き起こしやすいため、迂回の判断は慎重に行うようにしてください。
 今後、状況が悪化し、万が一被害に遭遇した場合は下記連絡先にご連絡ください。

 ○場 所(10月10日現在の具体的な場所は下記URLをご覧ください。この地図は、逐次更新されます。)
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1iPwRRRuHpeiJymhcGmeHVOll0brStB0&ll=14.964543852015472%2C-90.65565535&z=9

 また、下記の地図に示した5カ所【1.Plaza de la Constitucion(憲法広場)、2.Ministerio Publico(検察庁)、3.Corte de Constitucionalidad(CC:憲法裁判所)、4.Congreso de la Republica de Guatemala(グアテマラ共和国国会)、5.Tribunal Supremo Electoral(最高選挙管理委員会)】は、選挙に関連する施設であり、予告されていないデモ活動等が今後も突発的に発生する可能性が十分ありますので、極力近づかないようご注意ください。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1kOIIzay_Uqv7Nlis6iQXkhW27dwqw8Y&usp=sharing

在グアテマラ日本国大使館
電話:2382-7300(代)

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

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アルゼンチン/イグアスの滝増水の影響

2023.10.11
アルゼンチン
世界遺産のイグアスの滝は通常の水量の4倍近くまで増えており、大迫力で圧巻されますがアルゼンチン側にある「悪魔の喉笛遊歩道」は滝壺にもっとも近くにある危険な状況のため「悪魔の喉笛遊歩道」を一時通行禁止されております。
*現時点ではブラジル側のイグアスの滝国立公園の遊歩道は通常通りオープンされておりますが、 今後の水量次第制限される可能性があります。
https://www.facebook.com/iguazuargentina/

アルゼンチン側イグアス国立公園の管理事務所の情報によりますと、観光客の安全を第一に考えて、今回の遊歩道通行止めを決断されました。

尚、アルゼンチン側では悪魔の喉笛遊歩道の他にアッパーコース、ローコースなどがあり、現時点で観光可能です。
https://g1.globo.com/pr/oeste-sudoeste/noticia/2023/10/09/cataratas-do-iguacu-tem-aumento-na-vazao-apos-chuvas-intensas-no-pr.ghtml

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

エクアドル/ガラパゴス諸島一部観光制限

2023.10.03
エクアドル
先月9月よりガラパゴス諸島では鳥インフルエンザの影響によってアザラシなどの他の動物への感染が確認され、感染拡大を防ぐために一部の観光制限が行われております。
ガラパゴス諸島には14島になりますが、そのうちの4つの島で一部制限されています:

ヘノベサ島、サンクリストバル島のピット岬エリア、イサベラ諸島のビセンテ・ロカエリア、エスパニョーラ諸島のスアレス岬

こちらの4か所では観光できないように制限されており、現時点で再開時期が発表されておりません。

https://www.afpbb.com/articles/-/3482325

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

事務所移転のお知らせ

2023.09.22
日本国内 イベント
2023年10月1日より本社を下記に移転し、営業を開始する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

新事務所の最寄駅は東新宿駅(徒歩1分)となります。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

新住所
〒169-0072 
東京都新宿区大久保1-2-17
サンエービル9階

*電話番号/FAX、メールアドレスに変更はありません。
TEL: 03-6450-3244 FAX: 03-6704-5165
latino@tokyo.email.ne.jp
*営業時間 平日 09:30~17:30
(土日祝日はお休みとさせていただいております)

国内/ブラジル観光セミナー

2023.09.21
ブラジル
先日9月15日(金)に駐日ブラジル大使館、ブラジル政府観光局(EMBRATUR)、ラタム航空の共催でブラジル観光セミナーが開催され、ラティーノも参加してきました。

“It’s Nature, It’s Sustainable, It’s Brasil”をテーマに、ブラジルの観光に関する講演がありました。
ブラジル政府観光局からは、5つの国立公園内でのアクティビティなどブラジルでのネイチャー・ツーリズム体験について、ラタム航空からは就航都市ネットワークなどの紹介がありました。

2023年は前年を上回る観光客がブラジルへ訪れているそうです。
また2023年9月30日より観光ビザが免除となりますので、今後ブラジルとの往来がさかんになると予想されます。
*ブラジルビザ免除について:https://www.t-latino.com/new/index.php#1526

ペルー/「CADE2023 経済フォーラム」開催に伴う影響 (11月)

2023.09.19
ペルー
2023年11月14日~16日の3日間、クスコにてペルーの経済界が集結する「CADE 経済フォーラム」が開催されます。クスコでの開催は13年ぶりとなります。
期間中、ペルー全国の金融、産業、商工などペルー経済を支えるあらゆる分野の代表が会議を行います。

これを受け、会議開催+前後の期間は、会場周辺ホテルの混雑に加え、料金も通常よりアップしておりますので、この時期にご旅行をご予定の方はご注意ください。

また現地報道によると、同会議にはペルーの大統領が参加する可能性があると報じられております。
実際に大統領が参加することになった場合、クスコでは市民団体による反政府デモや集会が行われる可能性もあり、これに伴い会場周辺・市内では、道路封鎖や警備強化による交通規制が敷かれる可能性もあります。
同時期にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

※CADE 経済フォーラム (CADE Ejecutivos 2023)
 https://www.ipae.pe/cade-ejecutivos-2023/

メキシコ入国時 入国審査自動化について追記 レシート型出入国カード発行

2023.09.19
メキシコ
先日ご案内のメキシコの一部の空港で利用されている入国審査自動化について追記補足情報のご案内です。

入国審査自動化ゲート利用時に、レシート型の出入国カードが発行され、ご帰国の際に提示が必須となります。
こちらを受け取り忘れまたは紛失された場合、出国時に罰金として$600ペソ(USD40.00相当)の支払が求められます。
メキシコ出国まで無くさないようにパスポートとあわせてお持ちいただけますようお願いいたします。

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2023年8月10日配信情報
●メキシコの一部の空港で利用されている入国審査自動化ゲート利用の対象国に日本が追加されました。
ただし、観光、短期商用等の180日以内の報酬を得ない活動を目的とする場合のみ利用が可能です。
長期滞在資格をお持ちの方は、自動化ゲートを利用すると後で資格変更の手続きを行う必要が生じますので、
通常の有人ブースで入国審査を受けるようにしてください。

1.8月7日、メキシコの一部空港で利用されている入国審査自動化ゲート利用の対象国に日本が追加されました。
ただし、観光、短期商用等の180日以内の報酬を得ない活動を目的とする場合のみ利用が可能です。
 長期滞在資格をお持ちの方が、現場係員の誤った案内により自動化ゲートを利用してしまったことで、長期滞在資格が180日間の短期滞在資格に変更されてしまい、後日移民局で資格変更をすることになった事案が発生しています。長期滞在資格をお持ちの方は、自動化ゲートを利用せず、通常の有人ブースで入国審査を受けるようにしてください。

2.自動化ゲートの詳細につきましては、情報を入手次第、改めてご案内致します。

(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 Mexico、 Ciudad de Mexico.
Tel:+52(55)5211-0028(代表番号が不通の場合:+52(55)7100-3164)
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

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